歯の黄ばみを取る方法&黄ばみの予防方法
2022/09/28
歯の黄ばみを取る方法
ついた歯の黄ばみを通常の歯磨きで落とすのは難しいものです。では、どのように落とせるのか具体的な方法を紹介します。ついた歯の黄ばみを通常の歯磨きで落とすのは難しいものです。では、どのように落とせるのか具体的な方法を紹介します。
歯医者などの専門機関で行うオフィスホワイトニングで落とす
Office Whitening
歯の黄ばみを白くする一番広く知られている方法といえば、歯医者でのホワイトニングです。歯医者のような専門機関で行うホワイトニングのことを、【オフィスホワイトニング】と言います。薬剤や専用の機器を使っての施術なので、即効性が高く効果も実感しやすいのがメリットです。 とはいえ、審美目的のための施術なので、健康保険が適用されません。費用は1回10,000円以内で済むものもあれば、70,000円ほどかかるコースもあるなど、料金相場の幅に大きな開きがあることも覚えておきましょう。
自宅で行うホームホワイトニングで落とす
Home Whitening
市販の歯磨き粉や歯の消しゴムなどを使用して、自宅でセルフホワイトニングを行うこともできます。【ホームホワイトニング】と言われる方法です。
ホワイトニング用の歯磨き粉や液剤を使ったマウスウォッシュ、歯の消しゴム、歯のマニキュアなど、いろんなセルフホワイトニングのアイテムがあるので使ってみましょう。
歯の黄ばみを落とすためには、「ヒドロキシアパタイト」「ポリリン酸Na」「メタリン酸Na」などの成分が配合されたものがおすすめです。研磨剤が入ったものは、歯の表面に細かな傷をたくさんつけてしまい、一時的にはキレイになるものの、逆に歯を傷つけて着色しやすい状態になってしまうので注意しましょう。
サロンで行うセルフホワイトニングで落とす
Self Whitening
サロンでセルフホワイトニングをすることもできます。当店で行っているサービスもこちらのセルフホワイトニングです。1回の来院でホワイトニング(光照射)を2~3回繰り返すことが多いです。
1回当たりの費用は3,000円~5,000円と歯医者でのホワイトニングよりはお手頃といえるでしょう。また、ホームホワイトニングより効果が高く、オフィスホワイトニングより費用が安く、さらに行き過ぎた白さではなく、歯の持つ自然な白さになるのが当店のセルフホワイトニングの特徴です。
歯の黄ばみの予防方法
歯の黄ばみは、日頃のちょっとした心がけで防ぐことができます。歯の黄ばみの再付着を防ぐためにも、以下のことを実践してみてください。
優しく正しい歯磨きをする
対策
01
食後の歯磨きを習慣にしましょう。歯に黄ばみなどの汚れが付着するのを防ぐことができます。
歯を磨くときの注意点は、力を入れないことです。汚れを落とそうとしてゴシゴシと磨くと、歯の表面を傷つけてしまうことがあります。歯の表面に細かな傷がつくと、そこに汚れが入り込んで着色しやすくなるので注意しましょう。
色の濃い食べ物や飲み物を極力控える
対策 02
色の濃い食べ物や飲み物は歯の着色汚れの原因となるので、できれば控えましょう。コーヒーや紅茶・緑茶などを1日に何杯も飲むのが習慣になっている人は、、きついかもしれないですが飲む量を控えましょう💦
食後にしっかりと口をすすぐ
対策 03
一番手軽でオススメな方法です。
食後などに口をすすぐだけでも口内の残留物を流したり、着色成分を流したりする効果があります。歯が綺麗だったり口内環境がいい人は食後すぐにすすいだり歯みがきを行っている人が目立ちます。
定期的に歯のクリーニングを受ける
対策 04
歯医者で歯のクリーニングを受けると、いつもの歯磨きで落とせない汚れを落としてもらうことができます。歯をケアしながら色素汚れや歯垢や歯石も取り除いてもらえるうえ、虫歯の早期発見に繋がったりといいことづくめ!2~3ヶ月に一回の定期クリーニングがオススメです♪
まとめ
いかがでしたか?前回のブログで掲載した通り、歯の黄ばみの原因は、食べ物や飲み物のほか、タバコ、ケアしにくい口内環境、ドライマウスなどが主な原因として挙げられます。コーヒーやワインが好きでよく飲む人は、それが原因のひとつとなっているのかもしれません💦
歯の黄ばみ対策としてはホワイトニングが有効です。歯科でのホワイトニングに加え、自宅でのセルフホワイトニング(ホームホワイトニング)、サロンでのセルフホワイトニングなど選択肢があるので、ご自身に合うものを試してみましょう。
セルフホワイトニングに興味をお持ちの方、ぜひ当店のセルフホワイトニングをお試しください♪歯を痛めず、食事制限も一切ありません。皆様のご来店を心よりお待ちしております!